年末にむけて追い込み真っ最中の大掃除まとめ 「嫌な場所」「イラッとした経験」
仕事も終わり、現在追い込んでいる人も多そうな大掃除。関連する調査データを一挙公開。
仕事納めも済み、あとは年を越す準備だけ、という人も多いはず。とはいえ、先週末はクリスマスだったこともあり、大掃除が思うように進んでいない家庭もあるかもしれない。
ちゃんと手伝わない人などは、家族のなかで揉め事になる可能性も。そこで、Sirabee編集部が調査した大掃除にまつわるデータを紹介しよう。
■女性は5割弱が「イラッ」
大掃除を手伝わない家族にイラッとした経験がある人は、36.8%。これは男女差も大きく、男性が26.6%なのに対して女性は47.1%。男性は、奥さんやお母さんを怒らせないよう、積極的に分担したほうがよさそうだ。
■「キッチン換気扇」が苦手1位
大掃除の対象となる場所のなかで、最も不人気なのは「キッチン換気扇」で33.9%。油汚れが強く、背が低い人では手が届きにくいといった難しさもある。寒い屋外の窓ガラス掃除、水回りのバスルームやガスレンジ、トイレなども上位に入っている。
イラッとされた人は、このあたりを担当すると名誉挽回できるかもしれない。
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■外注する人はごくわずか
家族総出でやっても大変な大掃除。最近は、業者に外注する人も多いか…と思うと意外にも1割以下。20人に1人にも満たず、かなり限られた割合となっている。
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(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)