篠田麻里子、一部報道を否定 「私が不倫したという事実はありません」
一部で報じられた不倫疑惑を否定した篠田麻里子。「私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます」と強調する。
元AKB48メンバーで女優の篠田麻里子が28日、公式インスタグラムを更新。一部で報じられた不倫疑惑と離婚調停の報道についてコメントした。
■2019年2月に結婚
篠田は2019年2月に3歳年下の一般男性と結婚。2020年4月に第1子となる女児の出産を発表した。
今年8月には一部報道で夫との別居が伝えられ、今月には、篠田の不倫疑惑から離婚調停に発展したと報じられていた。
■「不用意に発言するべきではない」
この報道を受け、篠田は「この度は私事でお騒がせしてしまい、誠に申し訳ありません」と謝罪。
「ここに至るまで私が発言を控えていたのは、家族のためを思ってのことでした。まだ幼い娘の将来や、夫との今後の関係などを踏まえると、不用意に発言をするべきではないと考えていました」と説明する。
■不倫については否定
同様の考えから、マスコミ関係者の取材依頼も断っていたことに触れると、「ですが、ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません」と不倫を否定。「今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます」と強調した。
最後は、「何かをお願いできる立場ではないのですが、私の家族や友人、スタッフの方など、私以外の周囲の方の迷惑になることだけはお控えいただければと思います。どうかお願いいたします」と呼びかけている。
■ファンから励ます声
篠田の投稿に、ファンからは「何があっても、ずっと応援してます」「真実は1つ。信じてます」「詳しくは2人にしか分からないこともあると思うし。とりあえず無理だけはしないでね」と励ます声が寄せられている。