GG佐藤、現役時代のMVPメダルを発見　成績に「バグってる」「えぐっ」

野球解説者のG.G.佐藤こと佐藤隆彦氏が28日、自身の公式ツイッターを更新。現役時代にリーグ月間MVPを受賞したときのメダルを発見したと明かした。

【写真】佐藤氏「自分の記憶も戻りました」

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■大掃除でメダルを発見

年末の大掃除をしていた佐藤氏は、「大掃除していたらメダリストだったという自分の記憶も戻りました」と、掃除中に見つけたものをアップした。

それは、佐藤氏が埼玉西武ライオンズでプレイしていた2009年9月度の「日本生命月間MVP賞」のメダル。打率、本塁打数、打点数などがリーグトップを記録し、野手部門のMVPに輝いていた。

佐藤氏は、メダルを首からかける姿や、手に持って噛む姿を見せ、ハッシュタグで「メダル見つけたらとりあえず噛むよね」とつづっている。

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■成績に「バグってる」「えぐっ」

野球の打率は3割を超えれば好成績と言われるが、月間MVPを獲得したときの佐藤氏の打率は4割。

この記録を見たファンは、「成績凄い。これは文句なしのMVP」「バグってる」「月間4割えぐっ（笑）」「普通に大活躍」と、驚きの声を上げていた。