ジャンポケおたけ、実家のもんじゃ屋の売り上げ告白 「大体1ヶ月で…」
ジャングルポケット・おたけによると、粉ものは原価が低いため「ほとんどが儲け」とのこと。
26日深夜放送の『芸人報道1時間SP』(日本テレビ系)に、お笑いトリオ・ジャングルポケットのおたけ、太田博久、斉藤慎二が登場。番組内では、おたけが実家の「もんじゃ焼き屋」の1日の売り上げをぶっちゃけ告白した。
■社長になるため離脱…?
今回番組では、ブレイク中のジャングルポケットだが、じつはメンバーの一員であるおたけがトリオからの離脱を考えている「ヤバい状況」であることが明らかに。
太田によると、おたけが「一番離脱しようとしている大きな要因」は、母が東京の月島で営むもんじゃ焼き屋をおたけが受け継ぎ、正式に社長になることが決まったためであるとのこと…。
■「1日の売り上げ教えて」
そんなおたけに対して、サバンナの高橋茂雄は「ちなみにそのもんじゃって、どれぐらいの収入になるの?」と質問。さらに「ジャンポケの給料ともんじゃの給料をやっぱり比較してみないと…」と高橋が続けると、これにおたけは「それやめましょうよ…」と苦笑。
だが、言いたくなさそうな様子のおたけに番組MCの加藤浩次は「1日の売り上げ教えて」と話しかけ、もんじゃ焼き屋の「良いとき」の売り上げを聞く。
■「大体1ヶ月で…」
すると「いや、売り上げはうちは小っちゃい店ですから…」と前置きしたおたけは「ホントに1日、あってもたぶん7万円ぐらいだと思う」とぶっちゃけた。
続けておたけが「それが大体1ヶ月で200万弱ぐらいの売り上げになる」と明かすと、これを聞いた加藤は「粉もんって原価低いでしょ?」と尋ねる。直後、この質問に「低いです」と答えた斉藤は、おたけが「ほとんどが儲けだ」と言っていたことを暴露した。
■今後あり得るかもしれない未来
斉藤いわく、店の閉店時間は9時だそうだが、機嫌が悪いときは7時半に閉めてしまうこともあるのだとか…。しかし、「それでもそれぐらいの売り上げにいくときもある」とのことで、閉店時間が早まっても売り上げが良いときはあるそうだ。
そんな中、大手の会社が今後「おたけの店のだし」を「一緒に発売させていただけませんか?」と提案してくる未来を想像した高橋。
そして加藤も「そしたら大手が大量に作って全国に売って、ロイヤリティ…パーセンテージだけおたけに入ってくる可能性もある」と語ると、理想的な将来におたけは「もんじゃ屋やります」と真剣な顔で発し、太田に頭を叩かれた。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)