氷川きよしのファッションはどう思う？　「綺麗になっていく姿に…」

年内いっぱいで歌手活動を休止する氷川きよし。見た目の変化についてSirabee編集部が調査を行なった結果、どちらもファンからの反響が寄せられていることが判明した。

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■氷川きよしの変化

氷川は2000年に演歌歌手として『箱根八里の半次郎』デビュー。代表曲は『きよしのズンドコ節』であり、年末の紅白歌合戦への出演も常連となっていた。

近年では演歌ではなくポップスナンバーの曲をメインに活動。衣装や見た目も着物からタイトなスタイルがわかるものへと大きく変化し話題を呼んでいた。

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■演歌メインのときと比べてファッションは…

そんな中、Sirabee編集部が全国10〜60代男女903名を対象に「氷川きよしのファッション」について調査したところ、全体の51.3％が「演歌メインのときと比べて美しくなった」と回答。一方、「以前のほうがよかった」と回答したのは全体の48.8％となっていた。

「美しくなった」と回答した人のほうがわずかに多かったものの、ほぼ半々といった結果に。氷川の新たな姿に反響がある一方で、以前の演歌スタイルが名残惜しい…と考える人もいるのだろうか。

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■Kiinaとしての活動

氷川は近年、「Kiina」（キーナ）という名前を使用。ファンの間では年末の活動休止で「氷川きよし」としての活動を終了し、「Kiina」として活動を再開するのでは…といった意見も。

日頃のインスタグラムの投稿では美容関連のものが多くファンからの反響が相次いだ。氷川の今後の活動方針からは目が離せないという人も多いのではないだろうか。

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■ファンからは…

Sirabee編集部の取材に応じてくれた50代女性は、今年の紅白歌合戦にも氷川が出場することを喜んでいるようで「やっぱ紅白に出てくれるのが嬉しいです」と語る。

また見た目の変化については「どんどん綺麗になっていく姿に憧れます。私はこれからも氷川きよしとしても、Kiinaとしても応援し続けるつもりです」と話していた。