若林正恭、大御所俳優の指摘にショック 「今となっては良い思い出だけど」
漫才を披露したオードリー・若林正恭。大御所俳優に「どこがおもしろいんだ」と指摘され…。
■辰夫さんの遺産相続問題
モデル・タレントの梅宮アンナがゲスト出演し、自身が経験した、亡くなった辰夫さんの遺産相続問題について授業したこの日の放送。
生前に用意したエンディングノートにはレシピ、日記には「こいつのどこがおもしろいんだ」といったお笑い芸人らへの悪口が書かれていたと明かし、場を大いに盛り上げた。
■若林の思い出
そこから若林は「今となっては良い思い出だけど、ダイレクトに言われたことありますけどね」と辰夫さんとのやり取りを振り返っていく。
ある番組で漫才を披露した若林だが、辰夫さんにはいまいちウケず、「どこがおもしろいんだ」「なにがおもしろいんだ」と厳しい評価を受けたと明かす。
その後、収録終わりに辰夫さんが近づいてきて「ゴメンな」と謝罪してくれたと若林は吐露。しかし続けて「ホントのことしか言えねぇんだよ」とおもしろくなかったのは正直な感想だったと告げられたと笑った。
■本当のことしか言わない
若林が「『やっぱつまんないんですね、おもしろくないっすね』ってなって、良い思い出ですよ、ホントに」と笑顔で語ると、アンナは「ホントに作る人じゃなくて、本当のことしか言わない、本音で生きてた人なんで」と追従する。
平成ノブシコブシ・吉村崇が「出てくるんじゃない？ ノートに（悪口を書いていた日記に）」と指摘すると、若林も「絶対いると思う、2009年あたりに」と認めた。
■視聴者も堪能
辰夫さんの正直すぎる感想、やり取りを明かして場を盛り上げた若林。
視聴者は「梅宮さんにハマらなかったオードリー」「若様はたつにぃの喰らったんだ」「えぐりにきたじゃん」と同エピソードを楽しんでいた。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
