梅宮アンナ、父・梅宮辰夫さんのエンディングノートに仰天 記載内容は…
惜しまれつつこの世を去った俳優・梅宮辰夫さんが生前に用意していたエンディングノートの内容とは…。
■遺産相続の苦労を語る
2019年12月に惜しまれつつこの世を去った辰夫さん。残された娘・アンナは「相続の手続きで大混乱、泣いている暇もない」多忙な日々を過ごしていたと明かした。
一人娘で、母も含めて「家のことをすべて父に任せていた」ため、さまざまな問題に直面したというアンナ。今回はアンナが講師役となり「親が亡くなったあとの23項目の手続き」に触れ、辰夫さんの遺産相続に関する苦労について語っていく。
■エンディングノートを用意
アンナは、遺言書と違い法的効力はないものの、資産の情報やパスワード、遺族への願いなどを記入しておくエンディングノートがあれば安心だと考えた。
そこで、もしものときを考えて「大事な資産についてはエンディングノートに書いておいてね」と生前に辰夫さんに頼んでいたという。
■ノートの中身は?
そのアンナの願い通り、辰夫さんは生前こつこつとノートになにかを綴っていたため、遺言書こそなかったが、「それ(ノート)をもとに遺産相続を行えばいい」とアンナは安心していた。
しかし、なかを見て仰天。それはエンディングノートではなく「辰夫秘伝の絶品レシピ集」だったと苦笑する。
■貴重なエピソード
さらに日記も残っていたが、そこにはお笑い芸人に対して「こいつのどこがおもしろいんだ?」といった悪口しか書かれていなかったとアンナは告白した。
アンナだからこそ知る、辰夫さんのエンディングノートの秘密に視聴者も反応しており、「これ ネタとしてやったんじゃなくて。梅宮辰夫 ガチだからね」「これはこれでめっちゃ凄いな」「確かにレシピ大事だもんな」との声が殺到。
また今回の放送について、「いやむちゃくちゃ勉強になるね」「遺産の話、前に軽く親と話したことあったけど改めて聞くとめちゃくちゃ大変そう」「ガチでためになった」といった意見も目立っていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)