Matt、高校時代は2時間かけてタクシー通学　人生で「初めて怒られた」

22日放送『千鳥のクセがスゴいネタGP』（フジテレビ系）に日本プロ野球界を代表する大投手・桑田真澄選手を父に持つタレント・Mattが登場。高校時代の驚きのエピソードを明かし、大きな反響が起きている。

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■高校時代のあるあるネタ

人気芸人が普通のテレビでは披露できない「クセのあるネタ」を発表していく同番組。

土佐兄弟がギャルモデル・ゆうちゃみこと古川優奈とコラボして学生時代のあるあるネタを披露。それを鑑賞したゲストのMattは自身の高校時代を振り返っていく。

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■高校で初めて怒られる

「人に怒られたことがなくて、高校生になって初めて怒られたのが…」とMattは前置きして、「タクシーで2時間かけて学校まで通ってたんですけど」とタクシー通学を怒られたと吐露する。

千鳥らが笑うなか、Mattは「電車知らなくて。小田急線しか世界にないと思ってて。新宿までしかないから」とその理由を明かしてさらに場を盛り上げた。

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■小学校のころは？

大悟が「それで怒られたん？」と尋ねると、Mattは「怒られて、初めて勉強したのが電車の駅名（路線）」だと熱弁する。

小学校は近所だったためタクシーは使わなかったが「歩いて10分くらいなんですけど、ちょっと（歩くのが）長いので運転手使って」とMattは告白。車を止める場所がわからず「とりあえず校庭の真ん中に止めて」と振り返った。

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■視聴者も反応

大悟が「タクシーが？」と尋ねると、Mattが「タクシーじゃなくて、パパが運転してくるんです」と桑田選手が車を運転していたと明かし、出演陣を爆笑させた。

Mattならではの貴重なエピソードトークに視聴者も「ある意味一番クセスゴではないですか？」「Mattの漫画みたいな金持ちエピソードエグイな」「Mattのエピソードおもろすぎる、桑田パパ甘やかしすぎ」と反応している。