石原良純、ロケ中の三四郎の裏切り行為に怒り 「アイツらはなんだありゃ」
『有吉クイズ』で山中湖ランニングを楽しんだ石原良純と三四郎だったが、そのロケの裏側で…。
■良純のランニングロケ
ゲストに三四郎を迎え、良純がランニングで山中湖周辺を案内する『ランニング大好き 石原良純全プロデュース 全長20km走破 山中湖の絶景・グルメ・温泉旅!!』と題したロケ企画を放送したこの日。その様子をスタジオで良純や有吉弘行がモニタリングしていく流れとなる。
ロケVTRでは良純は「基本的には僕が山中湖を案内するから楽しんで」と三四郎に告げ、自分のペースを崩さずにランニングを続けていく。
■三四郎が愚痴る
普段からランニングをたしなむ良純が軽快に走り続けるなか、三四郎の2人は徐々に遅れていった。特に小宮は1kmを過ぎたあたりから歩きがちで、先を行く良純への不満を漏らしながらついていく。
良純はおすすめの観光・絶景スポットで立ち止まりながらも、三四郎を待ちきれずに先に進むため、良純と三四郎の距離は開く一方。約半分の距離にある平野天神社に良純が到着したころには、三四郎の姿はまるで見えないほど離れてしまう。
ここで良純も知らなかった事実が判明。もっとも遅れていた小宮は「バラバラの画になっちゃうんで、3人の画のほうがいいと思うんですよね」とスタッフを説得しロケ車に乗り込む。途中から相田もロケ車に乗って、良純にバレない位置まで移動していった。
■事実を知った良純は…
三四郎の行動に、有吉らは「いまどきしっかりしたズルだね」「信じられない」と苦言を呈す。ロケ中はこの三四郎の行動を知らなかった良純も、苦い表情を浮かべた。
その後も、良純に遅れた三四郎はレンタサイクルであとを追いかけるなど「ズル」をし続けて「走ってきたてい」でロケを終える。
この事実を知った良純が「アイツらはなんだありゃ」と怒りをにじませると、有吉も「ホントに制裁をくわえないといけない」と賛同して笑いを誘った。
■視聴者は堪能
ランニングを楽しんでいた良純と、バレないように早々にリタイアした三四郎。良純や有吉からは三四郎への厳しいツッコミが飛んだが、視聴者はそれも含めて一連のやり取りを楽しんでいた。
「三四郎めっちゃハードな仕事してた」「19kmなんて三四郎歩くのも無理よ」「三四郎の2人最高だな」といった感想を寄せている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)