伊藤沙莉、兄・オズワルド伊藤のM−1健闘称える 「今年は色々と考えて…」
『M−1』決勝中ツイートしていなかった沙莉が、俊介の投稿に返信する形でねぎらいのメッセージを伝える。
■敗者復活1位も優勝逃す
漫才日本一を決める『M−1グランプリ2022』の準決勝で敗退したオズワルドは、敗者復活戦で1位に選ばれ、決勝ステージに。結果は10組中7位でファイナルステージに進めず、悲願の優勝はならなかった。
俊介は20日に更新したツイッターで「M−1に関して多くのねぎらいのDM送ってくださる方々、返せてこそいませんが本当にありがとうございます!」と感謝。
一方で「常人なら墓に飛び込みたくなるような誹謗中傷を送ってくださる方々」の存在を明かし「どんな文言でも謹んでお受け致しますが、可能ならまずはお疲れ様でしたから入るのはどうでしょう? ごめんね無理言っちゃって」と投稿していた。
■「今年は言動を慎んでおりましたが…」
このツイートに返信する形で、沙莉は「M−1お疲れ様でした!」と俊介の健闘を称える。「全てのコンビの皆様 並びにスタッフ、審査員の皆様 MCのお二方、お客様方 本当にお疲れ様でした。今年も面白かったです!」とM−1に関わった全ての人にメッセージも。
「今年は色々と考えて 言動を慎んでおりましたが 名前呼ばれたときかっこよかったことと 即座に拍手をした令和ロマンさんも かっこよかったことだけでも言いた」(原文ママ)と140字以内におさまらないあふれる思いを伝えた。
■M−1での健闘を称える沙莉
M-1お疲れ様でした!
全てのコンビの皆様
並びにスタッフ、審査員の皆様
MCのお二方、お客様方
本当にお疲れ様でした。
今年も面白かったです!
今年は色々と考えて
言動を慎んでおりましたが
名前呼ばれた時かっこよかったことと
即座に拍手をした令和ロマンさんも
かっこよかったことだけでも言いた— 伊藤沙莉 (@SaiRi_iTo) December 20, 2022
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(文/Sirabee 編集部・RT)