山本舞香、“推し活用語”に驚きの声 「今、恵比寿」が意味する人は?
Snow Manのあるメンバーのファンが使う「独自の言葉」が判明し、山本舞香も驚きを隠せず…。
19日深夜放送『オンナの出口調査』(フジテレビ系)に女優・山本舞香が登場。同局の大ヒットドラマ『silent』に出演し話題のSnow Man・目黒蓮にハマる「推し活女子」たちに触れ、驚きの声を漏らした。
■沼にハマった女性達
同番組は、独自の出口調査を行い令和の時代を生きる女性達の「リアルな声」に迫っていく情報バラエティー。
今回は『NO沼NOLIFEな女たち』をテーマに、競馬や推し活、ソロキャンなどの「沼」にどっぷりハマった女性達に出口調査を敢行。山本や篠原涼子、倉科カナがその様子をモニタリングしていく。
■推し活女子に出口調査
原宿の推し活専門カフェでは、ジャニーズアイドル・Snow Manにドハマリしている「推し活女子」らの話を聞く流れに。
「推しこそ人生」と笑顔で告白した保育士の女性は、家賃や食費などをのぞいた、収入の7~8割を推し活に当てていると言及。目黒蓮ファンのインフルエンサーの女性は「ビジュよ(ビジュアル・見た目が良い)」とその魅力を語った。
■山本が仰天
ここから「推し活用語クイズ」を出題。「今、恵比寿」との用語の意味が山本らに問いかけられた。
篠原や山本は「普通に今、恵比寿(にいる)でしょ?」と苦笑するなか、倉科だけは心当たりがあるようで「ああー」「山手線が関係あったような気がする」と話し、「ジャニーズの目黒くんのファンの距離感。自分の好き度合い」と予想する。
山本は「目黒くんにしか(その用語が)使えなくないですか?」と納得できない表情を浮かべたが、正解は倉科の予想通り「(山手線の目黒駅の隣が恵比寿駅なので)目黒蓮にハマる手前」の意味だと判明。山本は「目黒くんってスゴいね」と驚きを隠せなかった。
■視聴者も反応
ジャニーズ・目黒推しのファンにとっては当たり前かもしれない「今、恵比寿」との推し活用語は、山本らに新鮮な驚きを与えたようだ。
視聴者からは「それは一部ジャニオタにしかわからない」「今、恵比寿は草」「品川庄司の品川にハマりそうなときは『今、高輪ゲートウェイ』ってこと?」と反応する声が散見されている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)