『M−1』ダイヤモンド・野澤輸出に「堂本剛にしか見えない」の声が相次ぐ
『M−1グランプリ2022』に決勝進出したコンビの「ダイヤモンド」。ネット上で話題になったのは…。
日本一の漫才師を決める『M−1グランプリ2022』(テレビ朝日系)が18日に放送。決勝に進出したコンビ・ダイヤモンドの野澤輸出について、ネット上で「堂本剛に似ている」との声があがっている。
■敗退するも「好きになった」の声が
7組目で出演したダイヤモンド。結成5年目で初出場ながら健闘したものの、結果は616点で第10位。
優勝とはならなかったが、ネット上では「今後に期待できるしこれからいろんなネタ見てみよ!」「不自然ローソンってワードがめちゃくちゃ好きだった」「ダイヤモンドさんすっげぇ好きになった! これからも頑張ってほしい!」と応援や今後に期待する声があがっている。
■審査員の評価は…
博多大吉からは「まだまだ若いのでアレなんですけど、間とかトーンとかツッコミ方とかもっと面白くなる漫才だと思いました」と励ましの声があがり、ナイツの塙宣之からは「まずは神奈川県の…」と黒岩祐治知事に似ているイジり入り、野澤が「俺、黒岩県知事じゃないんですよ」とツッコミを入れるやりとりが爆笑を生んだ。
また、松本人志から「(コンビ名のダイヤモンドを)原石くらいに変えたほうがいい」と言われた野澤が、「そんなのダサいでしょ」とバッサリ切り捨てる場面でも笑いが起こっていた。
■「堂本剛に似ている」と話題に
塙とのやりとりでイジられた野澤だが、ロングでパーマをあてた髪型の影響か、ネット上では「かなり疲れてる堂本剛くんみたい」「堂本剛さんに見えて仕方ない」「パラレルワールドの堂本剛」「ネタより野澤さんが堂本剛にしか見えない魔法かかってた」との声が。
また、ものまねタレントのホリが真似する木村拓哉、野田クリスタルといった候補もあがっており、ネタからは離れるが思わぬ注目を集めているようだ。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)