平愛梨、赤髪にまつわる秘話を告白 急遽染めることにした理由は…
夫・長友佑都選手とおそろいの赤髪にしていた平。じつは、大会直前の電話で…。
■赤髪で現地観戦
「FIFAワールドカップカタール2022」(W杯)で日本代表に選ばれた夫・長友佑都選手を応援するため、家族で現地に駆けつけた平。髪を赤に染めた姿で子供たちと観戦する様子が話題を呼んでいたが、じつはこのヘアカラーには裏話が。
前回のロシア大会は現地に行けず、「気持ちだけでもすぐそばに」と長友選手とおそろいの金髪に染めたと回想。それから4年、長友選手は赤髪にすると言った。
■染める予定なかったが…
「4年前の自分と今は状況が違う 3人の子供の親として赤髪は目立ってしまうだろうしもう恥ずかしいナ なんて思い変えようとは思わなかった」。
しかし、カタール入りした長友選手と電話していると、緊張感と気合いが伝わってきて、平の気持ちも高鳴り始めた。「同じ気合いじゃないとダメな気がする」。そう思い、急遽赤色に染めたという。
■テレビ電話で「髪赤くない?」
直接会うまでは内緒にしておこうと決めていた平。すると、染髪したその日に、長友選手からテレビ電話が。
「子供の顔をドアップに映しながら電話してたら毛先が画面に映ったみたいで『ん? 愛梨、髪赤くない?』ってすぐ気づいた夫」と即バレ。「今回も同じ気持ちで戦っちゃいます」と伝えると「マジかー?!」と苦笑していたとのこと。
結局、サプライズは失敗に終わったが、家族で赤髪にしたのは「大切な想い出」になったと振り返った。
■W杯期間中の平
・合わせて読みたい→平愛梨、夫・長友佑都選手のW杯出場に感激 「込み上げるものがあった」
(文/Sirabee 編集部・RT)