モト冬樹、加工アプリで変化した自分の顔に衝撃 「なんか気持ち悪っ」
アプリで「アイドル風」に加工されたモト冬樹。だが、“ある部分”だけは変わらず…。
18日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、タレントのモト冬樹が写真加工アプリにてその加工術を体験。しかし、加工されて変化していく自分の写真を見て「気持ち悪っ」と驚いた。
■加工写真ばかりを残した結果…
番組内では、高校生新聞ONLINEに掲載されて話題になったという記事を紹介。この記事は、ある高校生とその友人が加工した写真ばかりを残した結果、中学時代の同級生と撮った思い出写真ではお互いの元の顔が見られなくなってしまったという内容だ。
この高校生は、加工後の写真は素顔ではないため、元の素顔も残しておけばよかった…と後悔しているとのこと。
■加工アプリは当たり前に?
一方、この話題を受けて番組司会の東野幸治は「加工するのはもう当然なんですか?」と、ワイドナティーンである国本梨紗に尋ねる。
対する国本は「あらかじめ加工がついたアプリで写真を撮ることが当たり前なので、元の機能のカメラを使って写真を撮ることがまずないかもしれないです」とぶっちゃけた。
■加工で“アイドル風”に変身
なお、国本のスマホの中には23個もの加工アプリがインストールされているとのこと…。スタジオでは、そんな国本が実際に写真加工アプリ「SNOW」でモトを撮影し、その写真を「アイドル風」に加工してみることとなった。
最初に「変化が分かりやすい」という理由により真顔で撮影されたモトの顔が国本によって小顔に加工されると、モトは小さくなった自分の顔に「バランス気持ち悪くね?」と驚く。
■髪も増やすことが…?
さらに面長な輪郭を丸くし、目や鼻の大きさを微調整していく国本。だが一方のモトは、変わっていく自分の顔面に「なんか気持ち悪っ」と顔をしかめる。
その後、肌補正という機能を使ってシワや毛穴などを消した国本は、最後にモトの髪を足してみることに。これに「えっ、足せんの!?」と興奮したモトだったが、結局加工しても髪は増えることはなく、モトは「全然関係ないじゃねぇかよ!」とツッコミを入れた。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)