混戦の『M−1』に審査員・松本人志が言及 「今年ほど予想のつかない…」
今大会の決勝メンバーは9組中5組が初出場。松本は「もう全組優勝せい!」とツイートした。
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が17日、自身の公式ツイッターを更新。漫才日本一決定戦『M−1グランプリ2022』の決勝戦について言及した。
■「もう全組優勝せい!」
あす18日に行なわれる『M−1グランプリ2022』決勝戦。
これまで何度も審査員を務めてきた松本だが、今大会の混戦ぶりに「今年ほど予想のつかない大会も近年なかったかもしれません。もう全組優勝せい!」と記し「明日M−1です」と告知した。
■9組中5組が初出場
今大会はM−1グランプリ史上過去最多となる7,261組がエントリー。
決勝進出を決めたのは、ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、ロングコートダディ、さや香、真空ジェシカ、キュウ、ウエストランド、ヨネダ2000の合計9組。9組中5組が決勝初出場とフレッシュな顔ぶれになった。
これに敗者復活枠1組を追加した計10組が、漫才日本一の称号と賞金1,000万円をかけて熱い戦いを繰り広げる。
■山田邦子が初審査員
審査員は松本、落語家・立川志らく、サンドウィッチマン・富澤たけし、中川家・中川礼二、ナイツ・塙宣之。
さらに、5年ぶりに復帰の博多華丸大吉・博多大吉、初参加のタレント・山田邦子が務める。
■松本「今年ほど予想のつかない…」
今年ほど予想のつかない大会も近年なかったかもしれません。
もう全組優勝せい!
明日M-1です。— 松本人志 (@matsu_bouzu) December 17, 2022
・合わせて読みたい→松本人志、太田光に『M−1』審査員を生オファー ネット上では話題沸騰
(文/Sirabee 編集部・RT)