勝俣州和、和田アキ子に「噛みつき」を始めた理由を告白 「潰すって言われて…」
勝俣州和が和田アキ子に「噛みつき」を始めるきっかけになった事件を告白した。
■枝豆・ラッシャーとトーク
動画ではつまみ枝豆とラッシャー板前、そして勝俣が野外でイスに座りながら、トークを行う。
話題は勝俣の「噛みつき芸」になり、枝豆が「アッコさんにバーと言っていて、すげえ驚いたよ、最初。よくそれを言えるなって」と声をかける。
すると勝俣は「本当ですよね。殺されていますよね」とつぶやいた。
■和田に噛みつくきっかけは…
勝俣はさらに「有名なバンジージャンプ事件というのがあって。生で1回飛べなくて、『アッコにおまかせ!』で。2回目をやって、アッコさんに『飛ばなかったら潰す』って言われていて」と告白。
続けて「アッコの力を使って全て潰すと、生放送で。それで飛べなかったので、もう終わりだと思って、生放送なんで全部言ってやろうと思って、お前がやれよ、人にやらしてんじゃねえよ。ぶっ飛ばすぞ、お前って」と語る。
さらに「待っていろTBSでって。お前の周り人間が全部思ってるわって。俺が代表してTBSに行ってぶっ飛ばしてやるから待ってろよって言って、酸欠で倒れたんです。バンジージャンプ場で」と振り返った。
■和田が「おもろい」
その後勝俣は和田の待つTBSに行ったことを明かし「アッコさんの楽屋までスタッフが30人くらい並んでいて、もう、処刑台ですよ。誰もしゃべらない」とコメント。
そして「楽屋を開けて、もう土下座ですよ。『すいませんでした、2度も暴言の数々を。芸能界終わりなんで、すいませんでした』と言ったら、ゲラゲラ笑って『おもろいなお前』って。『おもろい、おもろい。また来週も頼むな』って言われて、そこで許されたんですよ。笑いになったんですって、スタジオで」と明かした。
勝俣は『アッコにおまかせ』で毎週噛みつくようになったことを明かし、「本番が終わると、汗で(シャツを)脱げなかった、怖かったですよ」と心境を告白していた。