内村光良、みやぞんの“ロケへの姿勢”に苦言 「『イッテQ!』のやりすぎ」
『あしたの内村』でのロケ中、異常なまでに「撮れ高」を気にするみやぞんだったが…。
■地元ロケ対決
今回は、人気芸人による「地元オススメ対決」ロケを放送。みやぞんは女子バスケ・馬瓜エブリン選手と一緒に足立区・北千住の魅力を紐解いていった。
2人は小麦粉にガムシロップなどを混ぜた生地で揚げるソウルフード・文化フライを味わい、100円詰め放題を満喫するなどしロケを盛り上げていく。
■撮れ高を気にするみやぞん
しかしそのなかで、みやぞんが特に気にしていたのはロケの「撮れ高」。
足立区にある都内最大級の釣り堀で釣りに挑戦した2人だったが、なかなか魚がかからない状況に、みやぞんに焦りの色が見える。「釣れなかったら、こういうのは撮れ高がないんだよ。僕はそう言われて生きてきたよ」と悲しげにつぶやいた。
■若槻千夏が指摘
他にも宮下草薙やモグライダーらがそれぞれ地元愛溢れるロケVTRを披露したこの日。番組終盤、スタジオでロケVTRをモニタリングしていたメンバーが印象的だったシーンを振り返っていく流れで、若槻千夏がみやぞんに言及。
「みやぞんさんのやっぱ笑顔が大好きで、ただ、ビジネスというかちゃんとプロなので、たまに撮れ高の心配で真顔になる瞬間があるんですよ」と触れて笑いを誘った。
■内村の苦言
この若槻の指摘に内村は「あれは『イッテQ!』のやりすぎですよ、クセがついてる。撮れ高ばっかり気にする」と苦言。
内村がMCを務め、みやぞんがレギュラー出演中の日本テレビ系のロケバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』の弊害だと主張して場を盛り上げた。
・合わせて読みたい→みやぞん、台湾夜市でタラバガニ食すも正体に戸惑い 「思いっきり…」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)