平愛梨、感謝と涙のW杯回想 「みんな『ブラボーだ』と今も涙とまらない」
平愛梨は、夫・長友佑都選手が出場したW杯を愛息子3人と観戦。試合を振り返り、現地での写真も公開した。
■初のベスト8入りならず
日本時間5日深夜に行われた決勝トーナメント1回戦。日本は前半、クロアチアから先制点を奪うも、後半に同点に追いつかれる。延長戦でも決着がつかず、PK戦へ。クロアチアが4本中3本決めたのに対し、日本は1本のみで敗戦。初のベスト8入りは叶わなかった。
長友選手も参戦したW杯。愛息子3人と現地観戦していた平は、初戦からの2週間で「1年分のような大きな感情に揺さぶられた」と回想。帰国するもいまだに気持ちが切り替えられていないと明かす。
■「みんな『ブラボーだ!!』」
さらに「サッカーというスポーツがこんなにもたくさんの人たちの生きる日常に感動を与えてくれて応援さえも一生懸命、必死にさせてくれたこと!!」「その大舞台に立ち触る人も応援する人もみんなみんな一緒なんだ! それぞれが違う場所からひとつの気持ちだけで繋がれていること! 同じ気持ちなんだ! と思ったら、本当にみんな『ブラボーだ!!』とやっぱり今もまだ涙とまらない」。
長友選手の発言で話題の「ブラボー」を交えながら、熱い思いをつづった。
■現地での思い出ショットも
ユニフォーム姿の子供たち、プレー中の長友選手など現地での写真を並べ、思い出に浸る平。
「本当に、ほんとうに、ありがとうございました この、『ありがとう』の言葉も使ってしまうと、すぐ側にあったワールドカップが終わってしまいそうで言いたくないぐらい、まだまだ浸っていたかった!! でも、3人のカオス男児母として、しっかり切り替えなきゃならないですね」とし、「サッカーという競技!!『本当にありがとうございました』」と感謝が詰まったW杯の投稿を結んだ。
■感謝と涙のW杯
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(文/Sirabee 編集部・RT)