とろサーモン久保田、新幹線に充満した“匂い”に思わず… 「なぁ、きついわ」
新幹線での食べ物の匂いに嫌悪感を抱いたとろサーモン・久保田かずのぶにファンから共感の声が寄せられている。
お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが7日、自身の公式ツイッターを更新。新幹線で遭遇していた人が食べていたものにツッコミを入れた。
■強烈な匂いにげんなり
「新幹線。。わかるよわかるわかる。わかるけどな」と切り出した久保田。「カレーの匂いならまだ、俺は許せるよ。それは、日常においてもよく食べるし嫌いな匂いやないから…」と新幹線で飲食する際の匂いについて言及する。
久保田は「おばさん。いかせんべいはないわ。3人のおばさんが強烈なイカ臭のせんべいたべてる…」と乗り合わせた乗客が食べていたという“イカせんべい”が強烈な匂いを放っているとし、不快感をあらわに。「イカはもう、、なぁ、きついわ」とげんなりした様子でつづった。
■飲食自体が「許せない」人も
電車内での飲食については見解が分かれ、線引きが難しいところだ。匂いの強い豚まんを食べる行為を「豚まんテロ」と呼ぶ人もいるが、特に「混雑した車内で、匂いのキツいものは避けるべき」だという声は多いよう。
過去にSirabee編集部が全国の20〜60代男女1,341名に対し行った調査によると、電車内の飲食が許されるのは「ペットボトルまで」という意見が7割近くと最も多く、そもそもの飲食自体が「許せない」という意見は1割以上という結果に。
■ファンからは共感の声
この投稿に「きっつ(笑)」「わたしはカレーもしんどいので久保田さん許せるのすごい」「551もマクドナルドもアウトかなと、新幹線内で」などと、同じく不快感を抱くという声が。
また、「メンチカツを高速バスの中で食べられて臨死体験しました」「隣で漬物食べられてるときが1番きつかったです」といった体験談も寄せられ、なかには「隣の席の奴が551食べ始めたときは殺意芽ばえた」「タバコの残り香は、殺意湧きますね」など、殺意すら抱くという意見もみられた。