和田アキ子、globe・KEIKOのメディア復帰に喜び 「本当に嬉しい」
和田アキ子が、大分放送のラジオで11年ぶりにメディア出演したglobe・KEIKOにエールを送った。
■KEIKOが大分放送のラジオに出演
番組は音楽ユニットglobeのボーカル・KEIKOが、同ユニットのマーク・パンサーがパーソナリティを務める大分放送のラジオに出演したニュースを紹介。
KEIKOは2011年にくも膜下出血のため活動を休止してから11年ぶりのメディア出演で、来年1月からは同ラジオ番組にレギュラー出演することが決まったのだという。
■和田が復帰に「嬉しい」
和田はKEIKOについて「KEIKO、良かったですよね。でも11年ってことは、11年経っているんですね、発症してから。これはね、本人の頑張りもあるけど、周りの人のヘルプっていうかね、くも膜下出血だとあんまり意識がはっきりしていなかったと思うの、多分ね」とコメントする。
続けて「なんか大分では有名な、ご両親が。ふぐ屋さんを経営して有名らしいんですけども、家族のかたの助けがあったんでしょうね。あと、介護のかたがついたかどうか分かりませんけど、どっちにしろ、こうやってちゃんと戻ってくれると嬉しいね、本当に嬉しい」と話した。
■元気になったら飛行機に…
アナウンサーの垣花正が「一歩ずつでいいからね、少しずつ活動を広げてくだされば」と話すと、「地元からっていうけど、元気になったら飛行機に乗ってね。気圧もどうかわからんけど、いやなんか嬉しい、頑張ってほしいね」と和田。
そして「これ大分にも流れているんじゃなかった？ 大分で聞いている皆さん。KEIKOによろしく言っといてください。もし、レギュラー出演をしたら、私がよろしくって言ってたって、言ってください。お願いします」と呼びかけた。
■「ずっとかわいがっていた」
和田の呼びかけに垣花は「またアッコさんとKEIKOさんの会話が聞きたいですね。ずっとかわいがっていらっしゃいましたもんね」と指摘する。
この発言に和田は「かわいがっていたというか、そんなに仲は悪くなかったです」と話していた。
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（文／Sirabee 編集部・佐藤 俊治）
