ブラマヨ吉田、神社での過激な悪態を激白 「神様なんておるわけないんじゃ」
やさぐれていた若手時代、ブラックマヨネーズ・吉田敬が神社でとった衝撃の行動は…。
■霊から不思議体験のトークに
今回は俳優の大泉洋がゲストで登場し、霊が憑きやすい体質をなんとかしてほしいと相談。これに関連し、共演者も自身の霊的体験やオカルトトークを繰り広げる。
吉田もこの流れで、自身の不思議な経験を告白。売れない若手時代の話だそうで、「僕は、霊体験というか、全然仕事ないときに…」と明かし始めた。
■神社で数々の悪態を…
「2人で神社にお参りに行って」と、相方・小杉竜一と神社へ行ったという吉田。「巫女さんみたいな人に、金ないから両替してくれと。『できません』って言われて」と続けると、「『何で両替もできへんねん!』みたいに、僕もうやさぐれてたから」とキレてしまったことを振り返る。
これで頭に来たという吉田は、「だからもう、賽銭箱に叩きつけるようにやって」など、神社でのとんでもない行動の数々を回顧していく。
■「神様なんておるわけないんじゃ!」
吉田は鈴もわざと振り回すように鳴らしたそうで、ジェスチャーを交えながら「ガランガランやって…」とその激しさを再現。
さらに、「おみくじ、吉か何か出たんですけど、こんなもんアテになるかと靴の中敷きにして、ボロボロにして」と、続けて悪態を明かしてく。
挙句には、「『神様なんておるわけないんじゃ! おるなら俺らがこんな不幸なわけないやろ!』みたいなんを言うて」と、帰り際に吐き捨てた捨て台詞も明かしたのだった。
■後日に見事なオチが
あまりの激しさにスタジオは引き気味になったが、直後、吉田が「3日後くらいに、首にイチジクみたいなでっかいイボできてたんすよ」と明かすと、共演者は爆笑。
これだけでも見事なオチだが、小杉からは「だから、『一緒に謝りに行ってくれへんか?』って。こいつと2人で謝りに行って」など、その後再び神社を訪れたエピソードも語られたのだった。
非科学的なものは信じない様子の吉田だったが、この体験が基になったのか、最後は「だから、バチとかはあるんかなって」と語っている。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)