高須克弥院長、前回に続き“セルフ”接種を公開 「さすが先生」と称賛も
高須克弥院長が、自ら新型コロナワクチンを接種する動画をアップ。「自分で打つとか怖すぎて無理」という声も。
高須クリニックの高須克弥院長が28日、自身の公式ツイッターを更新。自ら新型コロナウイルスのワクチンを接種する姿に反響が集まった。
■「新しい波」が迫る
新型コロナウイルスの新規感染者数は増加傾向にあり、政府分科会の尾身茂会長は、今月10日に「全国的にみてスピードの差はありつつも感染は拡大傾向にある。新しい波に入りつつあると言ってもいいんじゃないか」と発言した。
新型コロナウイルスワクチンの3回目以降の接種間隔は5ヶ月から3ヶ月に短縮され、先月21日から5回目の接種が始まっている。
■高須院長がワクチン接種
高須院長はこの日、「5回目の新型コロナワクチン接種なう」とつづって動画をアップ。
ワクチン接種をする高須院長の姿が映されたが、自身の右手で左腕に注射を行っていた。約6秒の動画の中でスムーズに注射を終え「終わり」とつぶやいている。
高須院長は以前にも「インフルエンザワクチン射った。なう」と、自ら注射する様子を見せた。
■「素晴らしい早業」「さすが先生」
高須院長のツイートを見た人からは、「自分で打つとか怖すぎて無理(笑)」「私だったら、自分で打つと思わず手加減してしまいそうな…」「院長、自分で?!」といった驚きの声や、「素晴らしい早業」「朝飯前な感じかっこいい!」「さすが先生」といった称賛の声が上がっている。
「副作用があまり出ませんように」と願うコメントも見られた。