大島麻衣、ゴシップキャラの限界を告白? 「そろそろめんどくせぇなって」
芸能界のゴシップを暴露してきた元AKB48・大島麻衣が、そのキャラに限界を感じていると明かし…。
25日深夜放送『闇さらば ~心が晴れる名言BAR~』(テレビ東京系)にAKB48の元メンバー・大島麻衣が登場。芸能界のゴシップを暴露して人気を博してきた彼女だが、そのキャラに限界を覚えていると明かした。
■大島の闇
同番組の舞台は、さらば青春の光・森田哲矢と東ブクロが店員を務めるコンセプトバー。そこに芸能人が来店し「普段、テレビでは言えない闇の部分」を吐き出して、スッキリしてもらうのが趣旨となっている。
今回来店した大島は、「ゴシップキャラが、そろそろめんどくせぇなって」と本音を漏らし、さらばの2人を驚かせた。
■ガチモンだからこそ…
自身のYouTubeなどでも芸能界のゴシップ・暴露をしてきた大島。東ブクロから「いま、そういう仕事はご自身の仕事の何割を占めているんですか?」と尋ねられて「8割です」と答えて笑いを誘う。
同じくゴシップ好きの森田は、大島がゴシップキャラとして登場して以降、「どんどん俺の仕事取っていく」と吐露。「マジモンの人が来たから。俺がやってるゴシップってちょっと都市伝説」「そりゃやっぱ聞きたいよ、ガチモンのゴシップは」と分析すると、大島は「ガチモンすぎて、テレビだと全部ピーなのよ」とテレビでは放送されないと嘆いた。
■今後は『港区の姉』に
そんな大島が自身のゴシップキャラに限界を覚えているのは、彼女が「夜の港区」で情報収集をしているからにほかならない。35歳になり、港区の酒席を周る「港区パトロール」に体力的な限界を感じていると大島は明かす。
辞めたいとは言いながらも「港区で飲むのは好き」な彼女のために、さらばらは「飲食店をやればいいのでは?」と提案。大島は「『港区の姉』みたいになれればいいなと思って。飲みたいときに安全な場所で飲ませてあげるお姉ちゃん」になりたいと今後の進むべき道を妄想した。
■視聴者も反応
ゴシップ・暴露キャラでブレークしたが、35歳になり港区の酒場での情報収集に限界を覚えていると告白した大島。
そんな彼女に視聴者も反応し、「大島麻衣お姉ちゃん、話上手すぎて草」「港区の姉、大島麻衣」といった感想を寄せている。
・合わせて読みたい→大島麻衣がYouTube裏チャンネルを開設 「『チョメ姐だ!』って言われたい」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)