霜降り・粗品、W杯の勝敗を本気予想　「サッカーはギャンブルです」と持論

人気お笑い芸人・霜降り明星の粗品が自身の公式YouTubeチャンネル『粗品 Official Channel 』にて動画を公開。W杯の勝敗予想を発表している。

【動画】生涯収支マイナス2億円の粗品

関連記事:粗品、2022年上半期の競馬の回収率が驚異の数字に…　「めっちゃ低いです」

■本気で予想するも…

11月20日に開幕したサッカー・ワールドカップ。粗品はサッカーやバスケを1試合から予想可能なToto WINNERというくじで、W杯の勝敗予想を賭けるという。

自らのことを「生涯収支マイナス2億円君」と呼び、自分が買わなければ勝ち、自分が買うと負ける、と過去の経験を語る粗品。今回も自分が買うことにより、「勝ちません」と断言しつつ「ワールドカップの本命は日本」だと宣言した。

関連記事:馬券が全然的中しない粗品　予想した22レースを徹底的に調べて分かった事実に衝撃

■「サッカーはギャンブルです」

また、「競馬とか競艇とか最近やたらスポーツにしたがる」「CMの雰囲気とかも俳優・女優でポップにしたり」「競馬場に子供が遊べる施設を作ったり」と説明したうえで、「正直、見てられません」と持論を展開。

「競馬も競輪も競艇もただのギャンブルなんで」と語り、「追加でいうと、サッカーはギャンブルです」と論じた。

関連記事:粗品、凱旋門賞の本命馬予想に変化球　指名するのは「日本馬以外の外国馬」

■森保監督に電話

日本が優勝の本命だと熱く語り、粗品は続々と試合予想をする。また日本代表の森保一監督にも電話をしたと明かしている。

森保監督はゲームキューブのスーパーマリオストライカーズでシュミレーション中だというまさかの告白。ゲーム内の必殺技のシュートを決めると2点獲得できるそうで、ドイツ戦でもその戦法で勝利を狙うと言われたという。