中村仁美、夫・さまぁ~ず大竹のお金管理方法を告白 「すごくアナログな人」
中村仁美によると、大竹一樹が家のお金を管理しているため、印鑑を渡してもらえないのだとか…。
■印鑑を渡してもらえない…
今回番組では「家計のやりくり公開SP」と題して、ゲストが夫婦のお金事情を暴露。そうした中、「私が理解できない夫・妻の金銭感覚」というテーマでトークを展開することとなった中村。
そんな中村によると、家では全てのお金を大竹が管理しているとのこと。そのため、中村に印鑑を絶対に渡してくれないそうで、振込用紙にハンコを押してもらいたいときは大竹のもとへ持って行き、印鑑を押してもらうのだそう。
■稼ぎも教えてくれず…
さらに、「月々の稼ぎとかもいくらか絶対に教えてくれない」とぶっちゃけた中村。この告白に番組MCの明石家さんまは「今も?」と驚くと、「金を計算したりとか書いたりするっていうイメージちゃう」とコメントする。
一方、中村は公共料金の支払いを大竹に全部任せていることを説明すると、自動引き落としにしていないため、毎回家には振込用紙が送られて来ると明かした。
■電話が止まったことも
そのため振込用紙を持って振り込みに行っていたという大竹。しかしあるとき、忙しい時期だったのか大竹は電話料金の振り込みを忘れてしまい、電話が止まってしまったのだそうだ。
なお、電気や水道は止まらなかったそうだが、電話料金だけは督促状が何回も家に届いたとのこと。これを聞いたさんまが「何で自動振り込みにするっていうのはなかってんやろな…」と疑問を抱くと、対する中村は大竹が「すごくアナログな人」で、ネットバンキングもできないことを打ち明ける。
■お金のやり取りは“対面”で
中村いわく、大竹は銀行に行き、個室のような場所にて対面でやり取りをしたいというタイプなのだという。そのことを明かした上で「ネット上で何か処理するとか、そういうのがイヤなんです」と語った中村。
そんな中村はファミリーカードを持たせてもらっているそうで、子供たちの月謝などはその都度「キャッシュください」と大竹に伝えているとのことだ。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)