大島由香里、新幹線の「ビールとつまみ」に持論 ダイアナとプチバトルに
新幹線でビールを飲み、乾いたホタテを食べるという大島由香里。そんな彼女にダイアナが…。
22日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で大島由香里が新幹線で飲むビールやおつまみについて持論を展開した。
■「電車の楽しみ方」をトーク
番組は千葉県の房総半島を走るJR久留里線内で、大日本プロレスや新潟プロレス所属選手が試合を繰り広げた「プロレス列車」が走ったニュースを紹介。
そこから「私の電車の楽しみ方」についてトーク。MCのふかわりょうは「横川駅の釜飯が以前ね、列車に乗りながらホームで売って、窓越しに会計したりして、風情がありました」と振り返る。
するとダイアナ・エクストラバガンザが「今は特急にせよなんにせよ、窓が開かないですから、あの感じがないっていう。窓からおっちゃんが持ってくるのを買うというのも、風情だったんでしょうけれども」と指摘した。
■話題は新幹線へ
ふかわは「冷凍みかんっていうのも、新幹線の文化?」とコメント。ロバート・キャンベル氏も「あとはもみもみしてお茶を出す。お湯とティーバッグを入れて、もみもみ10回ぐらいするとお茶が出るのも、すごい楽しかったです」と振り返る。
さらにふかわが「平日の夕方から大阪から東京に向かうビジネスマンでいっぱいになっている新幹線で、みんなプシュ、プシュって。あれが、お疲れさまですっていうね」と笑うと、大島も「わかります。本当にわかります」「新幹線でビールを飲みます」と同調した。
■新幹線で飲むビールは味が濃い?
新幹線のビールについて「新幹線で飲むビールって、味が濃く感じるというか。ビールとすごく向き合える気がして」と大島。
おつまみについて質問されると「ホタテ。乾いたホタテも最高なんですよ」とコメント。これにダイアナが「ああもう、横でホタテ、サキイカ食われたら、本当に死ねばいいのにと思うんだよ」と厳しいツッコミを入れる。
すると大島は「臭いなと思うんですけど、おっしゃることはわかるんですけど、ちょっとお許しくださいと思いながら」とやんわり反論していた。
■酔っぱらいは嫌悪されるケースも
新幹線や特急列車などではビールなどの酒を飲む乗客も多く、「楽しみの1つ」と感じている人もいる様子。一方で飲まない人から嫌悪されるケースも。
Sirabee編集部が選んだ6つの選択肢から「混んだ電車で合法ではあるがもっとも迷惑だと感じるもの」を全国20〜60代の男女1,323名に聞いた調査では、「酔っぱらいの匂い」が38.4%と2位以下を大きく引き離しての1位だった。
大島の持論やダイアナのツッコミに、視聴者からさまざまな意見が上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の男女1,332名