三四郎・小宮、本当のライバルを明かす 養成所時代から完敗していた同期の…
『焚き火で語る。』で、三四郎・小宮浩信と鬼越トマホーク・坂井良多が「ライバル」について語り…。
21日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で、人気芸能人2人が焚き火を囲ってトークを展開するバラエティ番組『焚き火で語る。』を配信。三四郎・小宮浩信と鬼越トマホーク・坂井良多が自分達のライバルを明かした。
■焚き火を囲んで
「焚き火の前で話せば2人の仲が溶け合う」をコンセプトにさまざまな芸能人をマッチング、仕事観・生き方・恋愛などを赤裸々に語り合うのが同番組の趣旨だ。
今回は、高円寺芸人の小宮と坂井が登場し、テーマに沿った本音トークを繰り広げていった。
■ライバルは誰?
テーマは「ライバルを1人挙げるとしたら」。表で口にするライバルではなく「本当に心に思っているライバル」を聞かれた小宮は、ネガティブキャラがかぶっていた宮下草薙・草薙航基に触れる。
しかし、草薙がテレビに慣れ明るい性格になってきたため、今ではライバル視していないと明かし、そこから「ガチな話はオリエンタルラジオ」と同期の人気コンビ・オリエンタルラジオがライバルだと告白した。
■養成所時代から…
小宮は人力舎の養成所時代を回顧。当時、吉本興業の養成所とライブで対抗戦をした際、養成所でトップだった三四郎は吉本側のトップだったオリラジにネタとトーク両方で爆笑をかっさらわれたと苦笑した。
そうした人気・実力ともに完敗、苦渋に満ちていた養成所時代を経て、数年前に『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で共演したとき中田敦彦に「初めて三四郎に負けたわ」と告げられ、溜飲が下がったと嬉しそうに語る。
ちなみに、坂井の場合は見た目で「安田大サーカス・クロちゃん」だと吐露。2人でライバルについて本音を語り合い、大いに盛り上がった。