小柳ルミ子、70歳の今年もXmasディナーショー開催 「アクティブなルミ子ワールド」
古希を迎えた小柳ルミ子が、今年もクリスマスディナーショーを開催。本人からのコメントも。
今年70歳を迎え、デビュー52周年の小柳ルミ子が、昨年に続き今年もクリスマスディナーショーを12月24日に開催することが決まった。自身の名曲の数々を歌い上げるスペシャルステージが予定されており、さらにパワフルに仕上がったパフォーマンスに期待が高まる。
■優しくアクティブなルミ子ワールド
小柳本人からもコメントが届いている。
「今年も昨年同様、Xmasディナーショーで皆様にお会いできますことを大変嬉しく思っております。優しく、そしてアクティブなルミ子ワールド。お楽しみに」と意気込みを述べた。
■イベント概要
小柳ルミ子 X’masディナーショー 〜楽しさと、優しさに溢れた、ときめきのクリスマスイブ! お楽しみはこれから! 円熟のルミ子ワールドへ”〜
・日程:2022年12月24日
・会場:東京プリンスホテル(東京都港区)プロビデンスホール
■プロフィール
【小柳ルミ子 】 1952年7月2日生まれ(70歳)/福岡県福岡市出身
1970年、宝塚音楽学校を首席で卒業し、NHK連続テレビ小説『虹』で女優デビュー。作曲家・平尾昌晃との出逢いにより1971年4月25日『わたしの城下町』で歌手デビュー。この曲が160万枚の大ヒットとなり日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。
以降『お祭りの夜』『瀬戸の花嫁』(日本歌謡大賞受賞)など、いずれも50万枚以上のセールスを記録し、70年代を代表するアイドルとして活躍。
70年代後半には、持ち前の歌唱力を活かした正統派歌手として『星の砂』『お久しぶりね』など多数のヒット曲を輩出し、NHK紅白歌合戦に18年連続出場。また、女優としても、映画『白蛇抄』での迫真の演技により日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。
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(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)