「のど飴」3選 乾燥する季節に常備しておきたいおすすめを紹介
乾燥する季節や風邪の引き始めに手軽にケアできるのど飴。いつも常備しておくのがおすすめ。
乾燥が気になる季節になると、のどに違和感を感じることが増える。喉は乾燥すると粘膜の働きが弱まり、ウイルスや細菌が侵入しやすくなって炎症を起こしたり風邪を引いたりする。
普段からのど飴などで喉をうるおしておくことが大切。バッグやポケットに常備しておくといいだろう。Amazonからおすすめののど飴を紹介。
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■アイストローチ
「アイストローチ」は、口に入れるとひんやりと氷のように冷たい服用感。殺菌作用のある塩化セチルピリジニウムを配合してある。
ちょうどいい時間で溶けるトローチサイズ。プラスチックシートで包装してあるので携帯にも便利だ。
■ヴイックスメディケイテッドドロップ
殺菌成分配合の「ヴイックスメディケイテッドドロップ」。フルーツとハーブのフレーバーで爽やかな味だが、口内の殺菌・消毒に優れている。
炎症によるのどの痛みだけではなく、口臭の除去にも役立つ。ステイック包装だから必要な分だけ持ち歩ける。
■龍角散ダイレクトスティック
「龍角散ダイレクトスティック」は、顆粒だが水なしで服用するタイプ。そのまま飲むことで生薬成分が患部に直接働きかける。
のどのあれや不快感があるときに和らげてくれる。スティック1包で大人1回分だが、服用は3歳以上なら可能だ。
効能で選んでもいいし好きな味で選ぶのもよし。のど飴でしっかりのどをうるおして乾燥を防ごう。
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(文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)