中川翔子、“YouTubeタイトル”に心配の声 涙目で「本当は辛いんです」
やや気になる動画タイトルに思わずクリックする視聴者が続出。しかし、「そっちの涙だったか」と安堵の声が…。
タレントの中川翔子が17日、自身の公式YouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』を更新。「何事かと」「心配した」との声が相次いだ理由とは…。
■「つらい」ではなく…
「本当は辛いんです…」と題された動画のタイトル。サムネイルには、目に涙を浮かべ一点を見つめる中川の顔が…。説明文には「本当は辛いのを我慢してる? 辛くないと言いながら、涙を流し鼻声になる中川翔子」などと書かれ、少々心配になる内容。
気になって動画をクリックした視聴者も多いようだが、実際にはこの「辛い」は「つらい」ではなく、「からい」。激辛でお馴染み、蒙古タンメン中本のカップラーメンを食べるという企画なのだ。
■「北極」にも挑戦
大の蒙古タンメン好きで、「私全然辛くないんですよ。お店派なんですよ」と余裕を見せる中川。一口すすると「うわ、美味しい!」「染み渡る…」「うままー」と歓喜し、辛さについても「全然」と語る。
完食し、次なるチャレンジとして、「最強」とうたわれる「北極」に挑むことに。はじめこそ「うん、美味いぞ!」「限りなくお店の味に近い」とこれまた余裕の表情だったが、徐々に涙目に…。
スタッフから「辛いの我慢してません?」と聞かれ、「してない、してない」「爽やかな朝食」と首を振る中川。どうやら感覚としては辛くなく、ただ「体が反応してる」という状態のようだ。
■「何事かと思った」
涙を浮かべ、鼻をすすり、汗を垂らし「辛くはない。辛くはないの」と連呼する中川。「お腹いっぱい」と満足げな顔で食べ終えるのだった。
動画タイトルを読み違え、「何事かと思った」「最近不幸が続いていたようだから、つらいと読んでしまったよ」と心配してしまった多くのファン。顔を濡らしながら「北極」を食べる様子に、「つらくなくて良かった」「なるほど、そっちの涙だったか」と安堵の声が寄せられていた。