6割の人が抱える料理の悩み ダイソーの「便利アイテム」で一発で解決するかも
料理をする際に避けては通れない「計量」。これを楽にすることができるアイテムがダイソーにあった。
料理をする際に避けては通れないのが「量る」という工程。料理が得意だったり、慣れたレシピだったりすれば目分量でも問題ないが、量りを使わなかったが故に失敗したときのガッカリ感は計り知れない。
■6割が面倒だと思ってた
ちなみに、Sirabee編集部が全国10〜60代の男女1,000名を対象に「料理の際に量りを使うこと」について調査を実施したところ、「面倒だと思う」と回答したのは全体の62.1%と過半数を占める結果に。
量りを使うのは面倒、だがここでサボって味が変になるのは避けたいというジレンマ。そんな時は100円ショップ「ダイソー」の便利グッズを使ってみるのはいかがだろうか。
■量りなしでもOK
その便利グッズというのがこの『ひとふり軽量ボトル』(110円)だ。
食塩用と顆粒だし用の2タイプあり、特定の量を取り出すことができる優れもの。なお、食塩用は一振り「約小さじ1/4杯」、顆粒だし用は一振り「約小さじ1杯」となっている。
容器の底面に傾斜があり、仕切りで分けたスペースに一定量だけ溜まる構造となっているため、使用する際に容器を傾けるとその溜まった分だけ出てくる。
これがあれば、量りはもちろん計量スプーンすら使うことを省くことができ、若干であるが効率的に料理を進められる。また、ドレッシングや調味料といった液体の場合、『押して計れる計量ボトル』などがおすすめだ。
■便利なグッズがありすぎる
計量意外にも料理に役立つアイテムが数多く揃っているダイソー。計量スプーンやマッシャー、黄身分け器など10通りのもの使い方ができる『多機能トング』や…
サイズが小さく、マグネット付きで収納面にも優れた極小ミトン『マグネット付お皿キャッチ』などもある。
毎日欠かさずにする料理だからこそ、便利なアイテムを駆使して効率的にこなしていくのは意外と重要かも。
・合わせて読みたい→これで失敗知らず! ダイソーの「だし巻きたまご」専用アイテムが主婦の味方すぎた
(文/Sirabee 編集部・ステさん)
対象:10代~60代男女1,000名