青木源太、“お土産買ってきてね”と頼まれ渡すも… まさかの返答にポツリ
あまり親しくない人に「お土産買ってきて」と言われた青木源太。実際に渡して言われた衝撃の一言とは…。
フリーアナウンサー・青木源太が9日、自身の公式ツイッターを更新。あまり親しくない人との会話の中で「安易に言わないほうがいいこと」について私見を述べた。
■あまり親しくない人との「約束」に…
「出張に行くとき、そこまで親しくない人に『お土産買ってきてねー』と言われた」という青木。その言葉に「何だったら喜んでもらえるかな、と迷いながらも、買って持ち帰って渡した」という。
しかし相手から返ってきた一言はまさかの「えー全然気にしないでよかったのに〜」。
衝撃を受けながらも「日本語は奥深いね!」と消化しようとした青木だが、「でも、安易な『お土産買ってきてね』は言わない方がよいと思う」とポツリとつぶやいた。
■受け取る側によって変わる言葉の意味
相手の人はおそらく何気なく、もしくはノリで発した一言だったことが考えられるが、言葉は受け取る側によって意味が変わってくることがある。
例えば関西人がよく使うという言葉の中に「行けたら行く」があるが、関西では「行きたくないときに使う」ことが多く、関東では「都合をつけてでも行く気がある場合に使う」傾向にあるそうだ。
実際に「行けたら行く」と言われた人の6割は「行かない」という意味で捉えているという…。