パンサー尾形、『水ダウ』企画で石が顔面を直撃 奮闘ぶりに労いの声も
『水曜日のダウンタウン』に出演のパンサー尾形。腹に置いた貝を石で割るという過酷企画で…。
2日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が出演。石を使った過酷企画に挑み、その奮闘ぶりが話題になっている。
■腹の上で貝を割る?
今回番組では、「ラッコみたいに腹の上で貝を石で叩き割るのしんどい説」を検証。名前のとおり、人間がラッコのように腹の上で貝を割ることができるのかを試すものだ。
用意されたのは、ハマグリと大小さまざまの石。挑戦者となった尾形、みなみかわ、トム・ブラウンのみちおは、それぞれ仰向けに寝そべり、腹にのせたハマグリを一斉に石でかち割り始める。しかし腹が揺れたり、石が滑ったりと、なかなかうまく行かず…。
■跳ね返った石が顔面に
石で貝を打つたび、腹に衝撃が走り「うっ」「痛い」とのたうち回る3人。ようやくみなみかわがコツを掴み、貝を破壊。鋭利な石で貝の中心を突いたかたちだ。
みちおは腹の脂肪が揺れ、そもそも貝に当たらず…。尾形も順調に割っていくも、途中で跳ね返った石が顔面を直撃するハプニング。目元に当たったようで、痛みに思わず顔をしかめる。その後も、石が股間にヒットするなど、散々な目に遭ってしまう。