水川かたまり、妻があきれたプロポーズ告白 「何がしたかったの?」
理想のプロポーズをするも、途中で痛恨のミス。妻は涙も流さず、感動もしていなかったという。
テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』が6日、トーク番組『焚き火で語る。』を配信。お笑いコンビ・空気階段の水川かたまりが出演し、プロポーズ秘話を告白した。
■水川が考えていたプロポーズ
先月31日深夜放送のラジオ『空気階段の踊り場』(TBS)で、かねてより交際していたアイドルグループ「predia」の元メンバー・桜子さんとの結婚を発表した水川。今回の『焚き火で語る。』では、事前に考えていたプロポーズの流れを明かしていった。
妻の名前にちなみ、1ヶ月以上かけて製作した「折り紙で作った桜の花束」を渡す。花束の中に指輪はなく、「入ってないじゃん」とツッコまれたタイミングで、ズボンのポケットから指輪の入ったケースを取り出す。これが水川の理想だった。
■プレゼントに対する反応は…
そして迎えたプロポーズ当日。花束をプレゼントするところから始めると、桜子さんは「え? 何これ? 指輪入ってんじゃないの?」とあっけらかん。
水川いわく「向こうも照れ屋だから。察したら喋んないと恥ずかしくなっちゃうタイプだから」というが、想像していたリアクションとはまったく違うものだった。
■妻「何がしたかったの?」
桜子さんが「指輪入ってないじゃん」と気付き、本来のプロポーズの流れに戻すチャンスもあった。しかし、ここで水川は、ポケットからケースを取り出すのにてこずる痛恨のミス。
あたふたしている様子を見られ「何がしたかったの?」とあきれられたという。気を取り直して「結婚してください」と伝えたが、涙も流さず感動もしていなかったと振り返った。
■涙も感動もなかった理由
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(文/Sirabee 編集部・RT)