「小学8年生」にガシャポン本体がついてくる!? 実際に見てみると…
小学8年生の付録に、ガシャポン本体!? 実際に作ってみると、意外に大変で…。
奇数月の1日頃発売されている、小学館の学習雑誌「小学8年生」。充実の内容だけでなく、『名探偵コナン』のDBバッジ型ボイスレコーダーや『ドラえもん』50倍ミエール顕微鏡、エボルタNEOくんブック形どこでもライトなど、大人も子供も心が躍る付録が魅力だ。
そんな「小学8年生」の最新号の付録が、なかなかにヤバいのだ…主に、親にとって。
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■まさかの付録が…
11月1日頃発売された「小学8年生」12月・1月号の目玉は、「ワクワク2大組み立て付録」。ペーパークラフト2本立てだ。
1つは「HAKUTO-Rプログラム 月着陸船ミッション1ランダー」、そしてもう1つは「ガシャポン初代自販機BVM100」。月着陸船とガシャポン本体!?
工作好きな子供ならいいが…これ、親が作ることになる人、多そうじゃないか…?
■「30分」と聞いていたが…?
ということで、記者も娘のために組み立てることに。まだ小さいため、「HAKUTO-Rプログラム」を渡しても投げ潰されるのが目に見えるので、今回はガシャポンのみ。回して遊ぶくらいならできるはず!
ちなみにめちゃくちゃ不器用なのだが、「不器用な人でも、30分くらいでできますよ!」とバンダイの担当者は言っていたが…作れるのだろうか。
この1枚からパーツを抜き、組み立てていく。よーい、スタート!