出川哲朗、10月スタートの冠番組で芸能生活初の事態 「これはヤバイって」
10月から放送開始となった『フシギの会』。出川哲朗は同番組への周囲の反響に不満をあらわにして…。
3日深夜放送『出川一茂ホラン☆フシギの会』(テレビ朝日系)で人気タレント・出川哲朗が同番組の「周囲からの反響」について赤裸々に語った。
■初回オンエア後の収録
世の中の不思議な現象や科学などを、出川と長嶋一茂、ホラン千秋が検証・議論していく同番組。今回は、初回放送後の2度目の収録だったようで、ホランは笑顔で「みなさん放送はご覧になりました? 良かったですよね?」と出川と一茂に感想を求める。
すると出川は「2人にスゴい聞きたいのは…あの『オンエアあと、なんか反響ありました?』って話をスゴい聞きたいんだけど」とホランと一茂に尋ねていく。
■出川の危機感
出川が「俺、自分の番組でこんなこと言いたくないんだけど、ビックリするぐらい、誰1人から、なんにも言われてないんだよ」と嘆いたため、ホランと一茂は爆笑する。
「ホントに普通…同じ業界の他番組のスタッフとか、芸人仲間が『出川さん、あんなの始まったんですね』とか『あれいいっすね』とか誰かしら絶対言ってくれるじゃないですか」と放送後には新番組について話をすると出川は主張。
「マジで長い芸能生活で(初めて)。1人もですよ、1人も…スタッフから技術さんから芸人から1人も、なにひとつ感想言われなかったんだけど」とまったく反響がない点に危機感を抱いていた。