野田洋次郎、『すずめの戸締まり』主題歌への反応にコメント 「どちらも…」
RADWIMPS・野田洋次郎が、映画の主題歌に対するファンのスタンスに言及。感謝の想いを示した。
ロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎が3日、自身の公式ツイッターを更新。新海誠監督による映画『すずめの戸締まり』に採用された主題歌への反応に言及した。
■RADWIMPS楽曲が主題歌に
同作品は、17歳の少女・鈴芽(すずめ)が災いの元となる”扉”を閉めるため、日本各地を旅する冒険物語。今月11日から全国で公開予定となっており、多くのファンから注目を集めている。
これまでに新海監督の作品『君の名は。』『天気の子』で、作中の楽曲を手掛けたRADWIMPS。今回も新海監督とタッグを組み、主題歌として『カナタハルカ』が採用された。
先月28日に、バンドの公式YouTubeチャンネルにて楽曲が公開されている。
■ファンへの想いを明かす
野田は新たに公開される映画の主題歌についてコメント。
「『カナタハルカ』聴いてくれたという人も、映画館で最初に聴くまで絶対に聴かないぞという強い意志で過ごす人も、どちらもありがたいしうれしいです」と心境を明かす。
続けて、「映画公開まで、もうしばし。楽しみに待っていてください」とメッセージを送った。