秋元才加、鎌倉殿・巴御前との不思議な縁に「何の因果か…」 ファンも驚き
『鎌倉殿の13人』で巴御前を熱演した秋元才加。2人をつなぐ縁に、ファンからは「なるべくしてなった」との声も。
AKB48の元メンバーで女優の秋元才加が31日、公式ツイッターを更新。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で巴御前(ともえごぜん)を演じたことについて振り返った。
■愛する人と2度目の別れ
同作で秋元が演じた巴御前は、木曽義仲(青木崇高)の愛妾として側に仕え、義仲が討たれた後は、和田義盛(横田栄司)の妻となった。
きのう30日放送の第41回では、義盛が壮絶な最期を遂げ、巴御前は愛する人と2度目の別れを迎えていた。
■「幼い頃に憧れた人」
放送から一夜明け、秋元は子供の頃に、長野・木曽町の旗挙八幡宮など木曽義仲と巴御前のゆかりの地で撮影した写真を投稿。「何の因果か、たまたま訪れた木曽で出会い、幼い頃に憧れた人、巴御前を演じることができて光栄でした」と感慨深げに振り返る。
続けて、「これからも巴のように、しなかやにこの世を生き抜いていきたいと思います。ありがとうございました! 最終回まで見届けます」とつづった。
さらに、大人になってから同じ場所で撮った写真も公開し、「生きるとは、絶えず変化していくこと」とツイートしている。