バカリズム、手の込んだサインがない理由を熱弁 菅田将暉も「耳が痛いな」
人気芸人のバカリズムだが「サインがない」と告白。その理由に菅田将暉も唸った…。
■自意識過剰な2人
今回はアーティスト・歌手としても活躍する俳優・菅田将暉がゲスト出演。菅田は、周囲の反応や考えを深読みしてしまう自意識過剰な一面があるが、バカリズムもそれに強く共感を示す。
バカリズムはライブなどで映像を使う際にも「自分の写真を使う」のに抵抗があると告白。菅田も、アルバムのジャケ写などで「顔のアップ」を求められるのが照れてしまうと賛同した。
■バカリズムのこだわり
ここでバカリズムが「サインとかも僕ないんですよ。丸・バなんですよ」と丸のなかにバと書いた記号のようなモノしかないと解説。
「あのグワァっていう(手の込んだ)サインを、どこかのタイミングで(考える)。だって求められるよりもサイン作るが先じゃないですか、絶対に。ってなったときに『俺はいつかサインを求められる』っていう…ね? 『こいつサイン考えたんだ』って思われるのが恥ずかしてくて、わかります?」と主張して菅田を驚かせた。