7メートルの蛇の腹に50代女性の遺体 悲惨な事態に近隣住民から不安の声
元気に帰ってくるはずが、悲しすぎる結果に…。
■不安と恐怖に揺れる近隣住民
蛇に襲われ、最低でも2時間かけて頭から飲み込まれたとみられる女性。むごい最期について知れ渡るなり、近隣住民からは「さらに大きな蛇がいるのではないか」といった不安の声が多く上がった。
また周辺で暮らす住民の中には「体長8メートルを超える蛇を目撃した」という人もいるが、あまりにも恐ろしく近づくことはできなかったという。
■日本でも蛇には要注意
日本でも、体長約6.5メートルの蛇が人を襲って死なせたケースが10年前に報じられた。また春から秋にかけては、田・畑・山などにマムシが出ることもある。目撃情報がある場所に行く場合には、ゴム手袋をはめて長靴をはくなどし、くれぐれも注意しながら行動すべきだ。
蛇に噛まれたときの応急処置については、インターネットで調べることができる。自然に足を踏み入れる前に、しっかり確認しておく必要がある。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)