45歳女性が娘の卵子をもらって三つ子を出産 「本当に幸せ」と感謝
「夢が叶いました」と語る女性。産んだ子供は、女性にとって孫でもある。
■出産を終え育児に励む日々
アンジェラさんは無事に妊娠期を終え、3月に三つ子を出産。今はがんばって母乳育児を続けているという。
「本当に幸せです」「娘にとても感謝しています」とメディアに語り、いつかは三つ子に娘の卵子で妊娠・出産したことを正直に話す予定だ。
■卵子を提供した娘の思い
娘は「ノアの世話をしてくれる母に、本当に感謝しているんです」「でも罪悪感から卵子をあげたわけではありません」と告白。
また「ただ母を喜ばせたい。そう思って提供に踏みきったんです」とも話し、三つ子については「私の一部のようなもの」「私にそっくりですが、(実子ではなく)弟・妹だと考えています」と明かした。
アンジェラさんは頻繁に三つ子の写真を娘に送り、ビデオ通話で会話も楽しんでいるという。50代も迫るアンジェラさんは母として、そして祖母として、愛情たっぷりに育児に励んでいる。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)