坂下千里子、家では「洗濯おばさん」？　家庭内ルールにクレームも…

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■スピード婚は反対？

そんな坂下は、太田とともに「子供のスピード婚」に反対派。

「娘に言われたら反対すると思いますし、劇中のジョージとジュリアの気持ちがわかる。でも、相手がステキな人だったら『行っちゃえ！』と応援するかも…」と悩む坂下に対し、太田は「この映画に出てくる彼と結婚するならここまで反対はしないと思います」と言いつつも「幸せになるパーセンテージを考えた時に、すぐに結婚を決めるよりも長い時間をかけた方が娘が幸せになる確率が1％でも上がる気がするので、反対です！」ときっぱり。

子供のスピード婚を阻止するため、太田は「カギを閉めて家から出さない。現地に行って無理やり連れ戻す」、坂下も「首に縄付けてでも連れ帰る」と、映画の元夫婦ばりの強硬姿勢。

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■いやいや、早くても…

一方、スピード婚賛成の斎藤は「結婚において短い期間でも相手のことを理解することはできる。息子が選んできた相手にちょっと…と思っても、そこは息子の思いを大事にしたいな」と余裕のコメント。

9年間交際したのちに結婚したおたけは、「7年間交際した後にプロポーズ、そこからご両親に納得してもらうのに2年。自分の芸風が邪魔して認めてもらえなかった」といい、「勢いで行くのもいいのかな」と笑う。

ちなみに、それだけかかった理由は「おたけと結婚させないためにお父さんが会ってくれないとか、色んな作戦があった」「お父さんが『なぜおたけなんだ？』って」と映画さながらの攻防があった…と暴露されていた。