⻄島秀俊、斎藤工の“お忍び”東京国際映画祭を暴露 「言ってよかったかな…」
50代で仮面ライダーの変身シーンに挑戦した西島秀俊。変身シーンの撮影を振り返った。
■50歳でも夢は叶う
また、仮面ライダーの変身シーンに挑戦した感想を求められた西島は「子どもの頃からの夢が50歳で叶うんだ。諦めないで頑張っていれば夢は叶うんだなって思いました」と笑顔。
続けて「たくさんのスタッフさんたちが総力をかけて、このカット(変身シーン)を撮るんだなってことがわかりました。これまで特撮を作ってきた方もスタッフにたくさんいたので、ノウハウの蓄積が変身シーンにすごく大きな力を与えているなって。歴史を感じながら変身しましたね」と振り返った。
■斎藤工くんがお忍びで…
さらに、同イベントでは「なりきり玩具」を手にとって体験できるコーナーも実施。
映画『シン・ウルトラマン』にて、ウルトラマンに変身するために斎藤工(神永新二役)が使用した「ベーターカプセル」を手に取り西島は、「この前、東京国際で1、2話お披露した時に、斎藤工くんがお忍びで見に来てくれていたらしいんですよ。本人が公表しているかわからないから、言ってよかったかな…」と明かしていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・だい坊)