おいでやす小田、過去に受けた屈辱の罰ゲーム告白 「絶対おもんないやん」
その罰ゲームで小田は、ミニスカートを着用してコスプレし…。
■20年の下積みを経てブレーク
今やバラエティだけでなく、NHKの朝ドラにも出演するなど、幅広い活躍をみせている小田。しかし、ブレークまでの道のりは平坦ではなく、約20年の下積みを経験している。
駆け出しのころは、大阪で1人暮らし。家は築30年以上で間取り2K、家賃4万5,000円(水道代、共益費込み)。浴槽が破損しても修理するお金がなく、ボロボロの状態で入浴していた。
■嫌いな芸人ランクで2位
プライベートだけでなく、仕事でも苦労した小田。当時の劇場では、人気投票で「好きな芸人ナンバーワン」を決めていたが、なぜか「嫌いな芸人」のランキングもつけることに。
「そこで、嫌われ者芸人の第3位が、ななまがり初瀬で、2位が僕おいでやす小田で、1位がななまがり森下」と、ななまがりに挟まれる形で2位に選ばれた。
■「人気ない罰」ミニスカ姿でAKBダンス
不名誉なランキングでトップ3にランクインし、小田はショック。さらに、追い打ちをかけるように、劇場の支配人から「お前ら人気ない罰じゃ」とAKB48のダンスを無理やり踊らされたという。
番組では、実際の写真を公開。ミニスカートを着用してコスプレし、舞台上で踊る3人の姿が。
■濱家「絶対おもんないやん」
小田が受けた屈辱的な罰ゲームに、MCのかまいたち・濱家隆一は「絶対おもんないやん。見ただけでわかりますやん。キツっ!」と同情する。
小田は「ほんまにそうやろ。キツイし、嫌われた7人でやってるから、お客さん盛り上がらへんよ。だって嫌われてんねんもん」と、まったく盛り上がらなかった地獄の現場を振り返っていた。
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(文/Sirabee 編集部・RT)