長野県で撮影された「合成のような美しさ」を誇る紅葉　幻想的な光景に驚きの声

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■三段紅葉を収めた経緯

合成したような奇跡の風景に出会った。 pic.twitter.com/mYQdJaUaqq

— イナガキヤスト (@inagakiyasuto) October 20, 2022

今回の投稿は、わずか数日で13万件を超えるいいねを獲得。大きな話題となった、白馬三段紅葉を撮影した経緯を聞いてみると、「別のシーズンに訪れた時に一目惚れをしました。秋の時期はもっと綺麗だろうなと考えたので、再度訪れて撮影しました」と説明するイナガキヤストさん。

苦労した点については、10月中旬から11月下旬という短い時期に合わせ、白馬村に訪れることだったという。少しでもタイミングを間違ってしまうと、美しい景色を撮影できなくなってしまうのだ。

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■過去にも絶景で大バズリ

この他にも各地の絶景を撮影し続けているイナガキさん。過去には、富山・高岡市にある雨晴（あまはらし）海岸で収めた、「朝焼け」の1枚で大バズり。水面の気嵐と太陽に照らされる小島は圧倒的な存在感を放っており、神々しさすら感じる。それだけでなく、引きの構図で他のカメラマンすらも作品の一つにする発想力も持ち合わせているのだ…。

いったい次はどんな写真で我々を驚かせてくれるのか、今から楽しみにしているファンも多いことだろう。