双子の女の子に親切な看護師2名の名前を付けた母親 「こんな女性になってほしい」
陣痛から産後のケアまで、大きな安心感を与えてくれた看護師に女性は大感激。

アメリカ・コロラド州の病院で、このたび双子の赤ちゃんが誕生した。その命名が何ともハートウォーミングな理由であったことを、『CBS News』『People』『Yahoo News』などが紹介している。
■双子の女の子を出産
コロラド州のデンバーにあるローズ・メディカルセンター(Rose Medical Center)で今月上旬、ローレン・ミーハンさんという女性が、双子の女の子を出産した。
新型コロナウイルスの影響で夫の立ち合いや付き添いは許されず、そんななかで親切にしてくれたのは、エマさん、ジュリアさんの2名の看護師だった。
■「この優しさは一生忘れない」
エマさんとジュリアさんは、激しい陣痛に悶絶するローレンさんの手を握りしめ、体を優しくさすりながら懸命に励ましの言葉をかけ続けた。真夜中の出産で心細かったローレンさんにとっては、ふたりの親切で温かいケアがとにかくありがたかったという。
ローレンさんは「この看護師さんたちのことは一生忘れない」「私の双子が大きくなったら、必ず今日のことを話して聞かせたい」と心の中で思ったという。
■赤ちゃんのお世話も丁寧に
そして出産を終えると、看護師のエマさんとジュリアさんは誕生したばかりの小さな2つの命を丁寧に世話してくれた。その様子を見たローレンさんは「娘たちもこんな優しい女性になってほしい。素晴らしい彼女たちからお名前をいただこう」と決意したのだった。
双子の名前は生まれてからじっくりと…と考えていたローレンさんだったが、迷うことなく娘たちにエマちゃん、ジュリアちゃんと名付けた。
■病棟全体を感動させた言葉
赤ちゃんに自分の名前が付いたことを知ったエマさんとジュリアさんは、メディアの取材に「びっくりしましたが、とても光栄です」と嬉しそうに話している。
ローレンさんは、さらに「長女のときも大変親切にしてもらいました。次も絶対にこの病院で産むと決めていたのです」とも語っている。医療スタッフが患者に大きな満足感や安心感を与えられたことは誇らしいとして、医師を含め病棟全体がこの話題に感激しているという。
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(文/Sirabee 編集部・浅野 ナオミ)




