パンサー尾形の妻、夫出演番組の“ギャラクシー賞”受賞に感嘆 「凄い!!」
尾形貴弘の妻・尾形あいさんが、夫が出演した番組の感想をつづる。「見てみたくなりました」と興味を示すファンも。
お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻・尾形あいさんが20日、自身のAmeba公式ブログを更新。夫の出演番組が、放送批評懇談会から“ギャラクシー賞”に選定されたことに驚いた。
■尾形の番組が受賞
尾形は今年7月から9月に、数学のさまざまな問題を笑い抜きで解説する『笑わない数学』(NHK総合)に出演。数学を勉強するのは中学校以来だという尾形が、“フェルマーの最終定理”や“abc予想”など、数々の難問と向き合った。
放送の批評活動を行う同団体は、「放送文化の質的な向上」を願って創設した“ギャラクシー賞”の9月度月間賞に同番組を選出。
「斬新な教養バラエティ番組として、高く評価したい。数学という取っつきにくいイメージの世界を真正面から取り上げ、門外漢の一般視聴者にも見応えのある内容に仕上げた」と評価した。
■「ちょっと、ちょっとー!!!」
番組の受賞を知ったあいさんは、「ちょっと、ちょっと、ちょっとー!!! 凄い!! パパのあの数学の番組が」と感嘆。
「私の友人、ご近所さん、幼稚園ママさんたちから毎回凄い反響で」と、周囲の人からの反応をつづり、「なによりパパのあの説明が絶妙で最後まで食い入ってみてしまってました!笑」と、番組の感想を伝えていた。
■祝福や称賛の声
あいさんの投稿を見たファンからは、「ギャラクシー賞おめでとうございます」「凄いですね!」「『賞』まで取ってしまうなんて!!」など、祝福や称賛の声が集まった。
「私も毎週見てましたよー!」といったメッセージや、「見てみたくなりました」と興味を示すファンのコメントも見られる。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)