コブクロ・小渕健太郎らが『グッとフレーズ』出演 歌詞に込められた想いを考察
10月21日『グッとフレーズ』第6弾3時間SP。大のRADWIMPSファンというかまいたちも登場。
■名曲の魅力を再発見する音楽番組
同番組は、数ある名曲の「心に刺さった歌詞」に注目し、名曲の魅力を再発見する歌詞特化型の音楽番組。第6弾となる今回は、「アイドルソング」「ふるさとソング」「実体験を元に書かれた楽曲」などの“グッとフレーズ”を世代別に紹介。歌詞に込められた思いを考察していく。
アーティストゲストは、2度目の登場となるコブクロの小渕健太郎に加えて、シンガーソングライター・高橋優と元JUN SKY WALKER(S)のベーシストであり、現在カーリングシトーンズや成田商事のメンバーとして活動し、音楽プロデューサーとしても活躍する寺岡呼人が初登場する。
■歌詞に込めたメッセージをひも解く
地元・秋田県で野外音楽フェスを主催するなど、楽曲制作以外にも幅広い活動を続ける高橋は、2015年にリリースした応援ソング「明日はきっといい日になる」の制作秘話を明かす。
どんなに失敗しても思わず口ずさみたくなるような歌にしたいと思い歌詞を書いたという高橋が、歌詞に込めたメッセージをひも解いていく。そんな高橋や小渕の歌詞へのこだわりに触れた寺岡は「音楽は人に勇気を与えられるし、その作り手であることが幸せ。まだまだ挑戦していきたい」と語った。