”イクメン”フジ榎並アナ&TBS蓮見アナ 3回目の共演で「やっと…」
育休を取得したアナウンサーとして知られる、フジ榎並アナ&TBS蓮見アナ。3回目の共演で、ついに…。
■長男にとって「イクメン=当たり前」
蓮見アナは12歳の長男に受賞を伝えたところ、「なにそれ」と反応されたと明かす。
「『他のお父さんも頑張ってるじゃん』と言っていました。妻が『朝食や幼稚園のお弁当を作って、会社に行くお父さんは珍しいかもしれないのよ』と伝えると、『みんなやってると思ってた』と。長男が学校に行った後、妻が『12年間、ちゃんと子育てできたね』と言ってくれて。親としてできることはたくさんあると思うんですが、背中を見せることも大事なのかなとわかった気がします」と目を細める。
■3回目でついに…!
子育ては臨機応変な対応が求められるが、生放送などアナウンサーの仕事と似た部分もあるのでは…? と聞かれると、蓮見アナは「生放送対応が上手ければ、榎並さんみたいに帯の番組の司会とかやってるんでしょうけど」と榎並アナを見てニヤリ。
「ずっと、お互いの会社の愚痴をね…」「意見交換をね」と笑いあい、「育児関連のイベントで、3回目の共演。先程ようやくLINEの交換をしました」と明かしていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)