スーパーの鮮魚売り場、致命的な「商品名」にツッコミ相次ぐ POP表記をよく見ると…

とあるスーパーの鮮魚コーナーで見かけたPOP、衝撃的すぎる「3文字」にツッコミの声が多数寄せられており…。

2022/10/18 04:45

コンビニよりも店舗ごとの特色が強く現れるのが、スーパー。品揃えはもちろんだが、個性的な商品名やPOP表記で注目を集めるケースも珍しくない。

なお現在ツイッター上では、関東の某スーパーにて目撃された「衝撃的な商品名」が話題となっているようで…。

【話題のツイート】パッと見では気が付かないが…


関連記事:ヨドバシで見つけた謎のPOP、繋げて読むと… 出現した「3連コンボ」がお見事すぎる

■スーパーで「あるはずない3文字」に遭遇

今回注目したいのは、ツイッターユーザーのファルコンさんが投稿した1件のツイート。

「ロピア、それ節子やない、筋子や…」と、スタジオジブリの名作映画『火垂るの墓』を彷彿とさせる意味深な1文が綴られた投稿には、スーパーの鮮魚コーナーで撮影したと思しき写真が添えられている。

生節子

どうやら筋子(すじこ)を大々的にプッシュしているようで、「お家で美味しいいくらを作ろう!!」と謳った店頭POPには筋子のイラストが大きく描かれているのだが…イラストの上には「生節子」という、謎の3文字が記されていたのだ。

関連記事:職人さんに何かあった…? 人気スーパー・ロピアの“規格外”寿司が優秀すぎ

■「節子、食べられてしまうん…?」

字面が酷似している「筋子」と「節子」だが、声に出して読むと「すじこ」と「せつこ」で、意味合い自体は完全に異なる。こちらのツッコミどころ満載なPOPはツイッター上で大きな話題を呼んでおり、件のツイートは投稿から2日足らずで2.5万件以上ものRTを記録していたのだ。

生節子

やはり大多数の日本人は、遺伝子レベルで「節子といえば火垂るの墓」と認識していることが、大きなバズりに繋がったのだろうか…。

話題のツイートに対し、他のツイッターユーザーからは「節子、誰かに食べられてしまうん…?」「漢字って難しいよなー!」「スーパーで筋子見るたび、思い出し笑いしちゃいそう」「3回見直して、ようやく分かりました…」といった反響の声が多数寄せられていた。

ツイート投稿主・ファルコンさんは、千葉県某所のスーパー「ロピア」店舗にて、こちらの光景を目撃したのだが、過去には今回と同等か、それ以上のインパクトにあふれた誤字(?)と遭遇した経験があるようで…。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■それにしてもロピア、ノリノリである